郵便事業会社長崎支店(水流祥智(つるよしとも)支店長、長崎市恵美須町)はこのほど、ソーラーパネルを搭載した集配用電気自動車(EV)を導入した。同社としては九州初導入という。
アイドリングストップなど環境に優しい取り組みを進める同社の環境方針の一環。昨年7月から、東京、神奈川、千葉3都県に順次導入し、11年度中に全国で1000台導入を目指す。長崎支店のEVは、岐阜県のEVメーカーが製造した軽ワゴン車。集配用に使っていた車を改造し、約10時間の充電で約90キロ走行できる。最大積載量は350キロ。
同支店駐車場での出発式では宮澤一信・同社集配部長が「長崎は坂が多いがEVは力もあり坂道発進もスムーズ」などとPR。市内の児童らが見守る中、試運転した。
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